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執筆者の写真Keiko "Kayco" Ishii

カリフォルニア州立大学(シニアカレッジ)でのフラクタル心理学®講座





娘と息子の家庭教師のアン先生は

元、私立中学・高校の校長先生

癌の手術後

先生がいらしていても

寝たきりで

ベッドルームから

顔だけのご挨拶だった

弱り切った私が

ヨガにジャズダンス

コーラスの練習に飛び出していく

「いってきま~す!」

とドアを出ようとしている私に

アン先生の遠慮がちの声

“Kayco, do you have a minute?

Can I ask you a question?”

“子供達に何か特別な事、言ったの?“

“えっ?”(話が見えない私...)

“勉強に対する姿勢が変わったのよ。”

“??”(姿勢が???)

“やる気が湧いてきてるみたい。

あなたもすごく元気になったし

何か勉強してるの?”

“えーっと、フラクタル心理学®を勉強してますが

子供達には何も言っていませ~ん!Sorry, I have to go!“

数日後

いつも控え目なアン先生が

私を捕まえた!

“Well, can you tell me what your secret is?”

“あなたが勉強しているフラクタル心理学®って何?”

私の英語でフラクタル心理学®が通じるかしら?

と感じながらも、とりあえず、

思考が現実化する

自分の思考を修正すると、世界が変わる

私の説明に先生の目がキラキラ

校長時代、

担任の先生方のエネルギーが各クラスに

欲も悪しくも投影するのを

目の当たりにしたアン先生

コンサルタントを採用したり

モーチベーション・スピーカーを呼んでみたり

様々な手方を勉強し

先生と生徒を救おうとした。

私には成しえなかった。でも、

フラクタル心理学®は

アメリカの教育会を救うわ!

とアン先生

私が手伝うから

テキストを英語に翻訳して

私にも教えて!

こうして、

アン先生と私は

一色先生のご自宅に

二人で通い始めた…

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